生駒 橋本眼科
0743-71-6565
生駒 橋本眼科は
皆様の目の健康をお守りします
白内障手術のご案内
こんな症状で
お困りではありませんか?
まぶしさを強く感じる
まぶしさを強く感じる症状を起こす眼疾患では、白内障、ドライアイによるものがほとんどです。他にも角膜炎、ぶどう膜炎、眼瞼痙攣など幅広い疾患で生じる場合があります。
視力低下
急に視力が落ちた、見えにくい場合、近視や老眼の進行だけでなく白内障、緑内障をはじめ、ぶどう膜炎、角膜疾患、加齢黄斑変性症、糖尿病網膜症など幅広い可能性があります
浮遊物が見える
実際にはない虫やゴミのようなものが視界に浮かぶ状態です。生理的な飛蚊症は健康な目でもよく起こりますが、網膜裂孔、網膜剥離、硝子体出血などの深刻な病気でも起こる場合があります。
視野が欠けている
発症頻度が高いのは緑内障です。点眼治療、レーザー治療などで、進行を抑制します。また、糖尿病網膜症、網膜剥離、硝子体出血、網膜静脈分枝閉塞症など深刻な疾患で起こすことがあります。
その症状、もしかしたら
白内障かもしれません
いつもと見え方が違うなど、目の違和感には早期管理・早期治療・進行予防が大切です。 生駒 橋本眼科は受診される方の不安を取り除くよう、十分な説明により安心していただける治療を心がけています。
白内障とは?
目の中の水晶体という部分が濁り、視力障害を起こす病気です。初めはまぶしさを感じたり、暗くなると物が見にくいという程度ですが、濁りがひどくなると光がうまく眼底に届かなくなり、かすんで見えたり、ぼやけて見えるようになり、視力が低下してしまいます。白内障の患者さんは多く、早ければ40歳から発症し、加齢に伴う老人性白内障が多くみられます。若年での発症は、外傷、 アトピー性皮膚炎、糖尿病などを原因とするものが多くあります。そのほか、ステロイド剤の副作用、遺伝や放射線・赤外線照射、目の病気による続発性白内障などもあります。
白内障の治療
点眼薬
日常生活に支障のない初期の段階での治療法として、点眼治療を行います。ただし、水晶体が透明に戻るわけではなく、白内障の進行を抑えることが目的です。
白内障手術
水晶体の濁り方は人それぞれのため症状が違ってきます。視力を回復させることを目的として、手術で混濁した水晶体を取り除き、新たに眼内レンズを挿入します。
日帰り手術で行い、時間的、経済的負担を少なくします。また、遠視や近視・乱視をある程度手術で治すことができます。モノビジョン法や多焦点眼内レンズにより一日中眼鏡をかけなければならなかった方が、普段の生活でほとんど眼鏡を掛けなくて良くなることもあります。
モノビジョン法
単焦点眼内レンズによって意図的に左右眼のピントの距離を少しずらします。これにより眼鏡なしで見える範囲を広げる方法です。多焦点眼内レンズの欠点であるハロー、グレア、コントラスト感度低下がない安全な方法です。
手術のながれ
01
麻酔
点眼薬の麻酔をします。
02
切開
小さな切開創を1ヶ所作成します。
03
水晶体の乳化吸引
超音波で水晶体を砕き吸引。
04
眼内レンズ挿入
各種の眼内レンズを挿入します。
生駒 橋本眼科
TEL.0743-71-6565
住所
〒630-0245 奈良県生駒市北新町10-45ジノマンション1階
アクセス
近鉄生駒駅から徒歩2分
診療時間
月火水木金土日
9:00〜12:00
⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎/
16:00〜19:00
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△火曜午後は手術・特殊検査・予約診療のみ
土曜午後、日曜、祝日休診